1月6日の鶴見台
伊藤サンクチュアリのネイチャーセンターでカナダヅルのことを聞いてみたら、鶴見台にいると教えてくれました。
職員さんによると毎日見られるみたいです。
写真も見せてもらいましたが、カナダヅルの亜種とのこと。
後から調べてみると鶴居村では、マナヅル・カナダヅル以外にも過去にクロヅルやアネハヅルなどの飛来も確認されているみたいですね。
釧路でもナベヅルなどが確認されたことがあるようで。
全部コンプリートしてみたいわ!
だいぶ大きくなってきた幼鳥たち。
お母さん?と一緒。
そして、カナダヅルさんをあっさり発見!
茶色くて顔が赤いのですね。
タンチョウの幼鳥と比べてもだいぶ小さめです。
タンチョウってやっぱりデカいんだなと再確認した(笑)
マナヅルさんはタンチョウとニアミスすると売られたケンカは買ってやるぜ!って感じでしたが、カナダヅルさんは穏やかな感じ。
北アメリカからどこへ行く途中で迷い込んでしまったのでしょうか。
日本ではあまり見られないようなのでレア!
どうやらこちらも一羽で定着の模様。
湿原へと帰っていくタンチョウたち。
天気が良かったので白い翼が空に映え、いっそう美しかったです。