1月6日の伊藤サンクチュアリ
鶴居村でマナヅルとカナダヅルが見られるらしいとの情報をキャッチして行ってきました。
給餌が終わった頃合いで、カメラを構える人たちや観光客で賑わっていました。
タンチョウも思っていたより多く来ていましたね。
求愛ダンスをするカップルも複数おりました。
今日は来てるのかな~見れたらいいな~なんて思ってたらあっさり発見!(笑)
マナヅルさんがおりました。
タンチョウより一回り小さめな感じかな。
阿寒グルスにもマナヅルのカケル君がいるけど、タンチョウがすぐ横にいる状況で見るのは初めてなので、大きさが知れて良かったです。
日本でのマナヅルの飛来地といえば鹿児島県が有名だけど、この子は群れからはぐれて北へ来てしまったのだろうか。
とりあえず定着しているマナヅルさんは一羽のようです。
お腹が満たされて落ち着いたのか、湿原の奥へと飛び立っていくタンチョウ
伊藤サンクチュアリは奥の方にタンチョウがいることが多く、600mmの望遠ではあまり近距離で撮れる感じがないですね。
さぁ、次は鶴見台へ移動です。