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北海道に住む会社員の日記です

片耳難聴が軟骨伝導ヘッドホン買ってみた(後編)

前回の続きです。

chiraura02.hatenablog.com

 

◆いよいよ商品到着

私が使ってるPCはBluetoothが搭載されていないので、Bluetoothアダプタも購入。

ヘッドホンと一緒にポチッたけど、配送元が違うのかアダプタだけ先に届きました。

ヘッドホンがBluetooth5.1準拠なのでそれに合わせて5.0対応のものにしました。

パッケージに書いてある通り、挿すだけなので手間なし。

www.iodata.jp

 

待ち望んでいたヘッドホンもまもなく届きました~♪

Shokzよりはほんのちょっとだけゴツいのかしら?

電源ボタンは右側にありますが本体に何も書いてないので分かりにくい(笑)

スマホにアプリ入れて、スマホともPCともペアリング自体は大して手間かからなかったです。

フル充電したら20時間近くもつよう。

約10分の充電でも約120分間は使えるみたいだからスゴイ。

 

◆いよいよ試す時

iTunesやCDで音楽を聴いてみたり、YouTubeを見てみたりする。

さすがに健常なほうの耳と同じとはいかないけれども、普段使ってるイヤホンやヘッドホンよりも幾ばくか聴こえてる感覚は得られます。

鼓膜の手前にあるビニールの厚みが格段に薄くなっている(笑)

音量上げても、前に試聴したShokz OpenRunよりブルブル震える感じはしません。

耳珠にあてるように使うものですが、慣れるまでちょうどよい塩梅を探す細かな調整は必要かもしれない。

本格的な音楽機器を持っていないのでイコライザの差はよく分かんないし、片耳難聴なので音質については語れません(笑)

そもそも「ながら聴き」を追求した商品なので、普通のヘッドホンに求める音質とは違うものなんだろう。

 

◆総評

私の場合は骨導が生きてる状態のおかげか、なんとか軟骨伝導ヘッドホンは使えることが分かりました。

健常なほうの耳に合わせた音量でもドンシャリしたステレオぽい感じ?が左耳でもやや感じられたので、ちょっと感動した。

いずれShokzも買って、骨伝導と軟骨伝導で使い比べてみたい。

 

商品情報はこちら

www.audio-technica.co.jp